フェミニズムとレズビアン・アートの会
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映画『ララミー･プロジェクト』上映会　終了しました　
ご来場、ありがとうございました
この上映作品については、冊子「いらつめ人」2004年春号に記事を掲載しています。購入方法などはこちら。

映画　『ララミー・プロジェクト』　上映会

日時：　2004年1月4日（日）　午後 2 時から 5 時
場所：　PA/F SPACE（ぱふ　すぺーす）
　新宿区馬場下町18　フェニックスビル３F
　東西線　早稲田駅　早大方面出口 2 か 3b 徒歩 2 分
　馬場下町交差点を左に曲り 4 軒目の黒いビル、穴八幡宮の向かい
　http://www.pafspace.com/

料金：　500円（資料代含・おしるこつき）
主催：　フェミニズムとレズビアン・アートの会（FLA）／いらつめ http://selfishprotein.net/lesart/
協力：　PA/F SPACE
問合せ：　janis_cherry(at)selfishprotein.net
　当日飛び入り参加はもちろん歓迎しますが、
準備の都合上、事前に参加希望をメールでお知らせください。

内容：　英語のビデオです。日本語字幕がまだありません。
日本語の印刷資料を配布の上、口頭説明を交えての上映です。
映画そのものの上映時間は、96 分です。

1998年10月6日、米国ワイオミング州ララミーで、フェンスにくくりつけられ野ざ
らしのまま18時間放置されていた若い男性が意識不明の重体で発見された。彼の名
はマシュー･シェパード、21歳。発見から6日後死亡。犯行動機はマシューがゲイだ
ったから。事件は全米に大きく報道された。

事件から1ヵ月後に、ニューヨークからある劇団が事件を題材とした舞台を作るた
め、ララミーへ取材に訪れた。劇団員たちが足で集めた住民へのインタビューを再
構成したものが、2000年に発表された3時間の舞台『ララミー･プロジェクト』であ
る。
今回上映する映画版『ララミー･プロジェクト』は、この舞台を圧縮したもの。
映画ではクリスティーナ･リッチ他一般にもよく知られた俳優が多数出演してい
る。

http://selfishprotein.net/lesart/jap/2003/030319a.shtml　（"iratsume" 日本語　レビュー）
http://www.hbo.com/films/laramie/index.html　（公式サイト・英語）
http://www.alles.or.jp/~rinkogun/laramie.html　（劇団「燐光群」による日本語舞台の案内）

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