2月の本棚 (2)

March 1st, 2009

日本語の本はとにかく図書館で借りている。

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“ways of seeing” ”the gaze”

January 8th, 2009

■ John Berger. (1990). “Ways of Seeing: Based on the BBC Television Series.” を amazon.com に勧められている。元のテレビ番組を見たいなーと思って探したらあった![1/4, first episode]

■ Daniel Chandler. (1998). Notes on “The Gaze.” [link]

■ Michelle Pacansky-Brock. “Art 1E: The History of Women in Art.” (リンク切れ 07/Jun/2009)
podcasts でレクチャーが聞ける。スクリプトを読んでるので本当のレクチャーを録音したものよりライブ感には欠けるけど短め(15-33分未満)で集中力の限界くらいで聞き終われる。スライドもついてるし(どうやって作るのかな?)、音声もクリア。分かりやすい。

WGAのストライキに関するメモ

January 9th, 2008

- WGA = Writers Guild of America = 全米脚本家組合
- WGA, East と WGA, west があって、まとめて WGA と言うらしい。
- 2007年11月5日からストライキ中。[en.wikipedia.org]
- 最も注目されている争点は、インターネットやケーブルテレビによるオンデマンド配信からの収益を脚本家に配分すべき、と要求している点。
- もう一つの争点は、リアリティ番組の脚本に対して最低賃金以上の報酬が支払われるような契約を要求している点。
- 経営者側(AMPTP = Alliance of Motion Picture and Television Producers)の言い分は、“A” Daily Show with Jon Stewart が説明している。

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- 「マスメディア集中排除原則」で検索すると規制緩和に関する議論が出てくるけれど、その流れとは別で、ミクロレベルでテレビ番組を作る仕組みが気になる。

- 規制緩和する側の議論はたぶんこの辺。
(1) 自由な言論はネットやケーブルテレビなど多様な媒体が存在する現在では十分保障されている(もしくは保障されていく)ので、そういった自由な言論を守るよりも育てることを考えた方がよい。
(2) 今までの規制は、結局政治家と東京のテレビ局(キー局)+複合メディア大企業が結びついた利権を守る方向にしか機能していなかったから、言論の自由を守る方向には働かなかった。(百害あって一利なし)
- 以前、アメリカの話は少し書いたことがある。[テレビとラジオの規制緩和(2003年6月16日)]

- そんな規制とは別で、番組制作子会社(孫会社)が「コスト削減のため」や「広告収入を増やすための高視聴率を狙って」ヤラセや間違った内容のコンテンツを作ってしまった、というのは時々ニュースで取り上げられる。不正がばれづらいテレビというメディアの宿命な気もする。

- 日本でテレビやラジオ、映画の脚本家だとか構成作家の人たちが組合を作っているという話は聞いたことがなかったが、探してみたら、「日本マスコミ文化情報労組会議」が出てきた。おそらく共産党系。連合系の組合も私が知らないだけで存在する可能性あり。
- TBS の労働組合が強い、というのは有名だそう。